ディアフレンズ リナとマキの友情
ディアフレンズは2007年2月に全国の東映系映画館で公開された原作Yoshiの同名小説「DearFriends」を映画化した作品です。
Yoshiは、「DeepLove」という小説を携帯電話で配信し、日本初のケータイ小説としてそのアクセスは2000万を記録し、女子高生のカリスマ的な作家となりました。
ザブンというサイトを運営し、サイト上で読者から応援メールを集め2004年に「DeepLove」の映画化、ドラマ化を実現し監督としても活躍しています。
そしてこの「ディアフレンズ」も映画化しました。Yoshiはさらに作詞家としても活躍、「恋バナ」主題歌&CMソングの「flower」を作詞し、歌は「キューティーハニー」「Butterfiy」で大ブレークした倖田來未が歌いました。
Yoshiの作品のテーマはディアフレンズなどの作品をとおして、「愛とは何か、友情とは何か、何の為に幸せになるのか。」だと思われます。
本を読まない若い世代に、ケータイ小説という手法で読ませる事に成功しました。
ディアフレンズで女子高生リナを演じたのは、北川恵子さん。
兵庫県出身の1986年8月22日生まれです。
同じ誕生日には、女優の菅野美穂さん、タレントのなべやかんさん、亡くなった岡田有希子さん、みのもんたさん、タモリさんがいます。
みの もんたさんとタモリさんが同じ誕生日とは驚きです。歳はみの もんたさんが1944年生まれで1つ年上です。
2003年度ミスセブンティーンに選ばれ、専属モデルとしてスタートしました。
2006年に森田芳光監督作品「間宮兄弟」でスクリーンデビューし、「水に棲む花」、「チェリーパイ」などに出演し、「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」でハリウッドデビューを果たしました。
テレビドラマでも「モップガール」で初主演をしています。
ディアフレンズでは、台本を深く読み込み、シーンごとのリナの気持ちの変化を直感で演技したようです。
北川恵子さんは、自らの性格を「男っぽい。」と言っています。
また、ドランクドラゴンの塚地さんは、「人見知りが激しいが、仲良くなれば関西ノリのおもろい姉ちゃん」と評しています。
取り巻きは多くても孤独だった女子高生リナと、記憶にもなかった地味な小学時代の同級生マキとの友情が芽生えるまでを綴る。
「友達なんかいらない。必要な時にだけ利用するもの。」そう考えるリナ。
誰もが羨む完璧なルックスで、周囲から持て囃され、自由奔放に生きていたリナ。
家庭に関心のない父親・幸三(大杉漣)と過保護の母親・加奈子(宮崎美子)のもとで育ったリナ。
学校をサボり、クラブで取り巻きと夜遊びを繰り返す、そんな毎日をイタズらに消費していたリナだったが、ある日、彼女はクラブで突然意識を失って崩れ落ちてしまう・・・。
目を覚ますとそこは病院のベッドの上。検査入院をすることになったリナを、偶然、同じ病院に通っていたマキが訪ねてくる。
小学校からの同級生だというのだが、リナには全くマキの記憶がない。冷たくあしらうと、マキは「また来るね」と小走りに病室を去っていった。
リナの病気はガン。死にたいする不安を抱えながら、闘病生活が始まる。
抗がん剤の副作用で、髪は抜け落ち、痩せ、以前の健康な頃のルックスを失っていく。
そんなイケてないリナからは、かつての遊び仲間は離れていく。プライドを傷つけられて精神的に落ち込んでいる時に再びマキが訪れ励ましてくれる。
しかし、事態はさらに悪いほうへと、リナのガンは肺に転移していた。絶望の淵にたたされたリナは自殺を決意する....
続きは、ディアフレンズをご覧ください。