ウルトラシリーズ

ウルトラマンエースは、私が小学生の頃に見たテレビ番組で、1972年4月7日〜1973年3月30日にTBS系で放映された全52話です。
円谷プロダクションが製作した特撮テレビ「ウルトラシリーズ」の第5作品で、第2期ウルトラシリーズの第2作になります。
第1期ウルトラシリーズは、ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンですが、ウルトラQには怪獣や超常現象を人間が解決していて、ウルトラマンの登場はありませんでした。
番組の冒頭のタイトルがうずの中から現れたのを今でも覚えています。
ウルトラマンに変身する科学特捜隊のハヤタ隊員、ウルトラセブンに変身するモロボシ・ダンが当時のこどものあこがれで、変身ごっこをよくしました。
当時見ていた私には、ウルトラマンもウルトラセヴンも怪獣を倒すテレビ番組という認識でしたが、ウィキペディアによると、ウルトラセブンはウルトラマンよりも個々のエピソードについてドラマ性が重視され人類愛や人間愛、怪獣愛などを盛り込み、娯楽作品の枠にとどまらない作品があるようです。
You Tube で検索するとウルトラシリーズも見ることができます。

ウルトラマンエースの特徴

ウルトラマンエースの登場する第2期ウルトラシリーズの特徴は、ウルトラマン、ウルトラセブンに変身していた過去の主人公に比べると、人間的に未熟で、ウルトラマンに変身しても必ず勝つわけではなく、時には負けてしまうこともある人間臭い作品郡になってます。
そして、ウルトラマンエースに変身するのは男女(北斗星司・南夕子)の合体によるものでした。
当時の変身番組の中では、画期的なアイディアでした。しかし、子どもたちがウルトラマンエースごっこをやる時には、むずかしかったでしょう。
1人では変身できないので、女の子を仲間にいれないといけない。でも女の子は変身ごっこには興味がないから参加しないでしょう。そうなると変身できません。
男兄弟の場合も、雨の日に部屋の中でウルトラマンエースには変身できない。これでは困ってしまいます。
そんな意見が番組にあったと思います。
また、北斗と夕子それぞれのドラマも必要になり、脚本が難しくなってしまう事もあり、第28話を最後に南夕子は番組から姿を消すことになりました。

ウルトラマンエースの光線技

ウルトラマンエースの新しいところは、それまでのウルトラシリーズでは「怪獣」と戦っていたのに対して、このシリーズでは「超獣」とよばれる敵と戦うことです。
超獣は怪獣を超える、より強い敵のことです。この超獣は異次元人ヤプールが地球上の生物と宇宙怪獣を超獣製造機で融合させて作った合成生物です。
また、ウルトラマンエースはウルトラ兄弟の中では一番多くの光線技と超能力を持っていて、「光線技のエース」と呼ばれています。
その技は「切り裂き技」(攻撃のためのエネルギーを光線ではなく刃のように変化させて投げつける技)のバリエーションの多さに現れています。
ウルトラスラッシュ、ウルトラギロチン、ヴァーチカルギロチン、ホロゾンタルギロチン、サーキュラギロチン、マルチギロチン、ギロチンショットとあります。
光線の種類も多くありアロー光線、スラッシュ光線、スター光線、エネルギー光線、ダブルビーム、ドリル光線、ムーン光線など多くあります。
ウルトラマンエースにも弱点があります。それは、海の中での戦いすなわち水中戦には弱いことです。

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